広島が接戦を制し、交流戦の最下位を脱出した。
名原典彦外野手(25)が5-4の回2死一、二塁から中越えにダメ押しの2点適時三塁打を放った。
初回、エレフリス・モンテロ内野手(27)の左前適時打などで2点を先行。4回には4番・坂倉将吾捕手(28)が右翼ポール際に7号ソロ。2死後、持丸泰輝捕手(24)も右翼席に4号ソロ。さらに森下暢仁投手(28)も左越え適時二塁打を放ち、主導権を握った。
8回にピンチを迎えたが、3連投の2番手・高太一投手(24)が火消しに成功。先発森下は8回途中4失点で今季4勝目を挙げた。
広島新井貴浩監督(49)の主な一問一答は以下の通り。
-投打にいい形が出た。印象に残ってる部分は
「森下がしっかりとゲームを作ってくれたと思います。球の力、コントロール、今シーズンで1番良かったのかなと思います。打線の方では取られた後、すぐ取り返せたのは良かった」
-2日連続延長戦の後。森下は長いイニングを投げた
「今日、投げられない投手が何人かいたので、よく粘ってイニングを稼いでくれたと思います」
-8回のピンチで高を投入
「ああいう場面でいけるようになってきている。本当に彼の成長を感じます」
-4回は坂倉、持丸にソロ。森下もタイムリー
「点を取られてすぐのイニングだったので、試合の流れ上、大きな得点だったと思います」
-8回は名原が今日もタイムリー
「今日もいいパフォーマンスだったと思います。気合と根性。最近では珍しいタイプの選手だと思います」
-名原がチームに与える影響は
「明るくなります。ハングリーさがすごく前面に出る選手なので、ベンチも盛り上がります」
-8回、森下が杉本に四球を与えてから継投
「いつでも高は行けるように準備してくれていたんですけど、彼(森下)も気合を入れて頑張っていたので。そこで見極めようと思っていました。彼の気持ちがすごく入っていたんでね。結果フォアボールだったけど、いい球だった」
-打線について
「名原にしても、(平川)蓮にしても、試合に出ながらどんどん力をつけていってもらいたいと思います」



