阪神村上頌樹投手(27)が6回を5安打無失点、7奪三振の快投で自身初の4試合連続白星を挙げ、今季5勝目をマークした。

要所で踏ん張った。1点を先制した直後の6回だ。1死一、二塁と2イニング連続で得点圏に走者を置くも、慌てることはなかった。村林を注文通りの遊ゴロ併殺。一打同点のピンチを、わずか1球で切り抜けた。これで4戦連続でクオリティースタート(QS=6回以上、自責3以内)をクリアし、今季11試合登板で10度のQSはセ・リーグトップタイだ。「やっぱり先発としての役割は試合をつくること。そこはしっかり果たさないといけない仕事」。開幕からローテを守り続け、強い責任感をにじませた。

7回以降は救援陣の好継投で1-0のまま逃げ切り勝ち。村上にとっては通算4度目の対決で楽天戦1勝を手にした。「リリーフの方々も抑えて、守備もいろいろ助けてくれた。全員で勝てた」。周囲への感謝も忘れなかった。

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