<横浜1-5巨人>◇7日◇横浜

 巨人が1-0で迎えた5回、大量4点を奪った。先頭の投手高橋尚が相手内野陣の裏をかくセーフティーバントで出塁。ここから無死満塁とし、小笠原が横浜の先発寺原から右前に2点適時打を放った。さらにラミレス、阿部にも適時打が飛び出し計4点。小笠原は「ヒサのセーフティーから皆がつないでくれた。皆の気持ちがそのままバットに乗って、打球を良いところに飛ばしてくれた」と言葉に力を込めた。

 [2009年4月7日21時46分]ソーシャルブックマーク