ソフトバンクが阪神城島健司捕手(33)を警戒した。18日からの阪神戦(福岡ヤフードーム)を前に、17日は東京から福岡へ移動後、先発投手陣だけが本拠地で練習を行った。

 かつての同僚だった城島に対し、高山郁夫投手コーチ(47)は「頭のいい打者だし、だまし合いになる」と頭脳戦を予想。「(投手陣には)必要以上に名前負けしないようにしてほしい」と“オーラ”を警戒していた。

 [2010年5月17日21時28分]ソーシャルブックマーク