ヤクルトのジョシュ・ホワイトセル内野手(28)が24日、10年連続200安打を達成したマリナーズ・イチローに刺激を受けた。「僕がマイナーリーグにいた時から彼はスーパースターだった。何年か前にスプリングキャンプで会ったこともあるけど、アグレッシブな選手だった。大きなスランプもなく、いい成績を残し続けることはすごいことだね」と話した。自身は今年6月に途中加入し、4番に定着して64試合で打率3割1分1厘、15本塁打、51打点をマーク。今季残り10試合に「ベストを尽くしたい」と意気込んだ。

 [2010年9月24日14時24分]ソーシャルブックマーク