日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22=早大)が13日、新人合同自主トレ(千葉・鎌ケ谷)に臨んだ。前日のフィーバーに続くプロ“2日目”を密着リポートした。<午後3時15分>

 練習後の囲み取材が終了。「順調です」と笑顔。<午後3時5分>

 ランニングが終わり、2日目の練習終了。<午後3時>

 キャッチボール終了。ランニング開始。<午後2時45分>

 ランニング終了。2日目終わりかと思いきや…再びグラブを手に取り、乾とキャッチボール開始。距離は伸び、キャッチボールというよりもピッチング。乾に球種を教えカーブ、スライダー、チェンジアップなどを次々と投げ込んだ。<午後2時25分>

 クールダウンのランニング開始。寒い中じっと待っていたファンから再び「佑ちゃ~ん」の大歓声。サングラスをかけたが、良く似合っている。<午後2時半>

 ウエートトレーニング終了。<午後1時>

 寮に移動してウエートトレーニングを開始。<午後0時40分>

 この日の観衆は2000人と分かった。<午前11時50分>

 昼食のため室内練習場から球場へ移動。黒色のニューグラブについて質問され「まだ硬いです」。<午前11時40分>

 高いバウンドのゴロをショートバウンドで捕る練習。なかなかタイミングが合わず苦笑いも。ノックは終了。<午前11時35分>

 室内練習場に移動してノック開始。黒いグラブで軽快な動きを披露。<午前11時30分>

 キャッチボール終了。ほとんど真っすぐだったが、最後にカーブかスライダーを1球投げる。<午前11時20分>

 キャッチボール開始。パートナーは乾。<午前10時40分>

 ダッシュを始める。低い姿勢からストライドが大きいフォーム。力強さがみなぎる。スタンドには球団マスコットのカビーが登場。斎藤佑に負けじと大人気。<午前10時半>

 球場の売店横には選手への応援メッセージを書ける画用紙が。斎藤佑へのメッセージも多いが、西川選手、乾選手、榎下選手、斉藤勝選手、谷口選手らにも多くのメッセージ。<午前9時55分>

 ウオーミングアップ開始。内野スタンド開場。席が埋まり始める。外野の道路沿いにも多くのファンの姿が見られた。<午前9時50分>

 佑ちゃん登場。上下黒のジャージーに今日も鮮やかなオレンジ色のシューズ。リュックを背負っている。大勢の報道陣、すでにファンは50人以上が集まった。

 [2011年1月13日18時36分]ソーシャルブックマーク