西武からドラフト2位指名されたNTT東日本・小石博孝投手(24=立正大)が27日、東京都内のホテルで契約交渉を行い、契約金7000万円、年俸1300万円(金額は推定)で合意に達した。すっきりした表情で「チームの優勝に少しでも貢献できる投手になりたい。任される、信頼される投手になりたい」と目標を掲げた。
小石は今秋の都市対抗で、エース左腕としてNTT東日本が準優勝する原動力となり、大会の敢闘賞にあたる久慈賞を受賞している。これで西武はドラフト指名した全選手の入団が内定した。
西武からドラフト2位指名されたNTT東日本・小石博孝投手(24=立正大)が27日、東京都内のホテルで契約交渉を行い、契約金7000万円、年俸1300万円(金額は推定)で合意に達した。すっきりした表情で「チームの優勝に少しでも貢献できる投手になりたい。任される、信頼される投手になりたい」と目標を掲げた。
小石は今秋の都市対抗で、エース左腕としてNTT東日本が準優勝する原動力となり、大会の敢闘賞にあたる久慈賞を受賞している。これで西武はドラフト指名した全選手の入団が内定した。
立大・木村監督、慶大・堀井監督、“高校の同級生対決”が実現 当時の恩師も駆けつけた
慶大・清原正吾、父和博氏の前で決勝打「今日、初めてまともに4番の仕事を果たした」
【動画】ヤクルト村上宗隆、セ界トップの8号2ラン 3戦連発で200号王手
【阪神】今季初サヨナラ負け 岡田監督「ちゃんとしたら負け防げた」攻守でミス、巨人1差に迫る
【大石大二郎】阪神が痛かった走塁面で喫した3つのアウト 競った試合はミスした方が負ける