西武菊池雄星投手(20)が18日、今季初の対外試合となる韓国ロッテ戦(南郷)に先発し、3回を2安打1失点に抑えた。1回に中犠飛で先制点を許したが、最速145キロの直球には威力があり、新球カーブも随所に織り交ぜた。「2死からの(連続)四球が悔いに残る」と反省点を挙げたが「前回の紅白戦(12日、2回無失点)と比べれば、手応えはあった。カーブでもゴロを打たせられたので、順調かなと思います」と納得の表情を浮かべた。
西武菊池雄星投手(20)が18日、今季初の対外試合となる韓国ロッテ戦(南郷)に先発し、3回を2安打1失点に抑えた。1回に中犠飛で先制点を許したが、最速145キロの直球には威力があり、新球カーブも随所に織り交ぜた。「2死からの(連続)四球が悔いに残る」と反省点を挙げたが「前回の紅白戦(12日、2回無失点)と比べれば、手応えはあった。カーブでもゴロを打たせられたので、順調かなと思います」と納得の表情を浮かべた。
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