<DeNA5-4巨人>◇30日◇横浜
巨人大竹寛投手(31)が、6回6安打3失点で降板した。
1回にグリエルの適時二塁打、ブランコの2ランで3失点。
不安定な立ち上がりを狙われたが、2回以降は立ち直った。「(ブランコのホームランは)カウントを悪くして、ストライクを取りにいってしまった。2回以降は気持ちを切り替えて、自分がこのまま最後まで投げるという気持ちで投げた。反省点はありますが、粘れた点は良かった」とコメントした。
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巨人大竹寛投手(31)が、6回6安打3失点で降板した。
1回にグリエルの適時二塁打、ブランコの2ランで3失点。
不安定な立ち上がりを狙われたが、2回以降は立ち直った。「(ブランコのホームランは)カウントを悪くして、ストライクを取りにいってしまった。2回以降は気持ちを切り替えて、自分がこのまま最後まで投げるという気持ちで投げた。反省点はありますが、粘れた点は良かった」とコメントした。
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