日本ハムの八木智哉投手(26)が韓国SKとの練習試合で、不調ながらも手応えをつかんだ。3イニングを投げ4安打3失点。けん制の際にはボークを取られ、テンポが悪くなってしまう場面もあったが、試合後は冷静に分析。「球自体は悪くなかったけど、変化球の出し入れがなかった。打者との感覚はつかめたので、あとは次にどう生かすかです」と、次回登板へ向けて意気込んだ。
[2010年2月19日9時23分
紙面から]ソーシャルブックマーク
日本ハムの八木智哉投手(26)が韓国SKとの練習試合で、不調ながらも手応えをつかんだ。3イニングを投げ4安打3失点。けん制の際にはボークを取られ、テンポが悪くなってしまう場面もあったが、試合後は冷静に分析。「球自体は悪くなかったけど、変化球の出し入れがなかった。打者との感覚はつかめたので、あとは次にどう生かすかです」と、次回登板へ向けて意気込んだ。
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