横浜の2年目真下貴之投手(19)が、チーム初の対外試合となる今日19日のヤクルト戦に先発する。10日の紅白戦では2回を7安打5失点。しかし16日の登板では、1回無安打と立て直し、“開幕投手”の座をゲットした。ブルペンで約40球の調整。「緩急を使って自分の持ち味を出したい。生き残りをかけて投げます」と先発ローテ入りを目指し、全力でアピールする覚悟だ。

 [2011年2月19日7時51分

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