日本ハムの右のセットアッパー増井浩俊投手(28)が、オフのテーマに体の柔軟性アップを掲げた。今季、両リーグトップの73試合に登板。体全体を使うパワフルな投球フォームのため「下半身の硬さが影響して、体への影響が大きく腰などに負担が掛かっていた」という。トレーナーらとも話し、風呂上がりや練習中も柔軟体操を念入りに行っている。「体が柔らかくなれば、もっと球のキレも出ると思う」と地道に努力していく。
日本ハムの右のセットアッパー増井浩俊投手(28)が、オフのテーマに体の柔軟性アップを掲げた。今季、両リーグトップの73試合に登板。体全体を使うパワフルな投球フォームのため「下半身の硬さが影響して、体への影響が大きく腰などに負担が掛かっていた」という。トレーナーらとも話し、風呂上がりや練習中も柔軟体操を念入りに行っている。「体が柔らかくなれば、もっと球のキレも出ると思う」と地道に努力していく。
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