中日山井大介投手(33)が6日、600万円ダウンの年俸3600万円でサインした。春先の左足首骨折で1年間フルに働けず、わずか3勝(3敗)に終わっただけに「自分が思っていたよりも少し差はあったが、しょうがない」。日本シリーズ第7戦では先発を任されながら四球で崩れ、3回途中で降板したことを反省。「あれが今年1年を象徴していた。制球を磨いて来年はケガなく1年間しっかりやりたい」と話した。
中日山井大介投手(33)が6日、600万円ダウンの年俸3600万円でサインした。春先の左足首骨折で1年間フルに働けず、わずか3勝(3敗)に終わっただけに「自分が思っていたよりも少し差はあったが、しょうがない」。日本シリーズ第7戦では先発を任されながら四球で崩れ、3回途中で降板したことを反省。「あれが今年1年を象徴していた。制球を磨いて来年はケガなく1年間しっかりやりたい」と話した。
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