どうする村上。侍ジャパンの3冠王スラッガー村上宗隆内野手が泰然自若を貫く。

21日のライブBPでダルビッシュからバックスクリーンへ本塁打を放つも、25日と26日のソフトバンクとの壮行試合では計4打数無安打。結果という形には結び付かなかったが、強化合宿を打ち上げ「ケガなくしっかりできたし、練習も強度をあげてできた」とうなずいた。

絶対的な4番候補としてチームメートからも一目置かれる。山川には「(自身は)4番はないでしょ。絶対ないです。(村)神様がいるから。それだけはイメージ出来ます」と絶賛された。村上は打順について「4番に座りたいとは思ってます」と描きながらも「監督が決めることなので、どの打順でも自分の力を発揮できたら」とクールだ。

昨季の圧倒的な活躍から、同僚、ファン問わず期待が高まる。「いろいろメディアの方に言われることもあると思うけど、そこにとらわれずもやっていければ」と雑念をシャットアウト。吉村打撃コーチも「今回は結果出なかったけど、自分なりの調整はできている」と太鼓判を押した。照準は3月9日のWBC初戦となる中国戦。村神様は何をどうすべきか、分かっている。【小早川宗一郎】