侍ジャパン宇田川優希投手(24)が2試合連続登板で、きっちり仕事を果たした。

4回2死一塁で、先発佐々木朗希投手(21)の球数が規定の65球を超えたために救援登板。チェコ・ハイトマルを2球で追い込むと、最後は133キロのフォークで空振り三振に仕留めた。10日の韓国戦でも1イニング無失点。「こういうような展開で、自分のピッチングができたのは今後につながるかなと思います。昨日よりも落ち着いて投げられました」と胸を張った。

【WBCライブ速報】侍ジャパン3連勝で準々決勝進出王手