韓国が大会新記録の22得点を挙げ、5回コールドで中国を下した。4回に朴健祐(NC)、5回にメジャーリーガー金河成(パドレス)と2本の満塁本塁打が飛び出すなど、3、4回と2イニング連続で打者一巡し、20安打の猛攻だった。

これで通算成績は2勝2敗としたが、B組は既に日本が1位、オーストラリアが2位通過を決めており、韓国は3大会連続の1次ラウンド敗退が決まっていた。

これまで06年大会の日本(中国戦)と今大会のカナダ(英国戦)の18得点が最多得点だった。

5回以降15点差、7回以降10点差でコールドとなる。

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