第1試合は有井渚海(しょあ、20=及川道場)が、京介(23=TOP DIAMOND)に3-0判定で勝利した。

ローキック主体の京介にうまく対応しながら、持ち味のパンチでロープ際に追い込んでいき、手数もヒット数でも圧倒した。7月の「CKCトーナメント」決勝で敗れ、デビュー初黒星を喫したが、階級を上げた再起戦でしっかり結果を残した。