メインイベントのワールドタッグリーグAブロック公式戦30分一本勝負で「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の鷹木信悟&辻陽太が、「BCウォードッグス」のゲイブ・キッド&SANADAと対戦。
場外でも派手にやり合うなど、お互いのプライドをかけた激闘となったが、最後は21分43秒、SANADAが再度狙った後ろ足での股間キックを辻がかわし、そのままウラカン・ラナでSANADAを押さえ込んで勝利した。
試合後、マイクを握った辻の口からまさかの言葉が飛び出した。「おいゲイブ! 俺とお前は敵同士だ。でももっと大きな世界で俯瞰(ふかん)してこの新日本プロレスを見たら、俺とお前は同じ方を向いている」と呼びかけ、「申し訳ないが、俺はお前んとこの“ボス犬”を(来年1・4の)ドームで倒す! けどさ、(1・5で)ケニー・オメガとのシングルマッチ、決まったんだろ? AEWに負けんじゃねえよ」と抗争相手のゲイブにエールを送る優しさを見せた。
辻はバックステージでも「そしてSANADA! あんたのやりたい行動は俺にはよくわかんねえが、でも一つだけ、金髪のあんたが1番好きだぜ!」と、かつてLIJに所属していた頃のような金髪に戻したSANADAについて好意的なコメントを残していた。
〈24日のワールドタッグリーグ公式戦〉
▼Aブロック
○ジェフ・コブ&カラム・ニューマン(6) (10分32秒、ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め) ×KENTA&チェーズ・オーエンズ(0)
○ザック・セイバーJr.&大岩陵平(4) (17分36秒、ザックドライバー→片エビ固め) ×アレックス・ゼイン&田口隆祐(0)
○海野翔太&本間朋晃(4) (17分06秒、デスライダー→片エビ固め) ×後藤洋央紀&YOSHI-HASHI
鷹木信悟&○辻陽太(4) (21分43秒、ウラカン・ラナ) ゲイブ・キッド&×SANADA(2)

