引退イヤーとなるジョン・シナが2561日ぶりの男子ロイヤルランブル(RR)戦(30人出場の時間差出場バトルロイヤル)を果たしたものの、あと1歩で12年ぶりのRR制覇を逃した。13年大会以来の男子RR制覇を狙い、18年大会以来の男子RR戦舞台へ。29番目に登場し、最後にジェイ・ウーソと生き残るとエプロンまで粘って戦ったが、最後に場外へと落下。4月19、20日に控える年間最大の祭典レッスルマニア41大会(米ラスベガス・アレジアントスタジアム)での最高位王座挑戦権を手にすることはできなかった。

過去16度の世界王座獲得を成し遂げてきたシナは引退イヤーに13年以来のレッスルマニアのメイン出場と17度目の世界王座戴冠を目標に掲げる。大会後の会見に出席すると3月1日、カナダ・トロントで開催されるプレミアム・ライブイベント、エリミネーション・チェンバー大会に参戦。最高位王座挑戦権を得られる男子エリミネーション・チェンバー戦(4つのガラス製小部屋とリングがあるケージ内で、計6選手が時間差登場する生き残り戦)に出場することを明かした。同大会出場後にはハリウッド俳優として映画撮影を控えるという過密日程だが、目標達成への気持ちに変わりはないようだ。

なおWWEプレミアム・ライブイベント、ロイヤルランブル大会はABEMAで生中継された。