立ち技総合格闘技のシュートボクシング(SB)は11日、都内ホテルで「SHOOT BOXING 2025 act.2」(12日、後楽園ホール)に向けた公式計量&記者会見を開催。オープニングファイトを含む13試合に出場する全26選手が計量を一発でクリアした。

今大会ではメインイベントで「SB日本フェザー級王座戦(57.5キロ契約エキスパートクラスルール3分5回延長無制限回)」が行われる。王者山田彪太朗(22=シーザージム)が挑戦者で前王者の川上叶(25=龍生塾/SB日本フェザー級1位)を迎えて初防衛戦を戦う。

会見に出席した川上は「山田選手の持っているベルトは、元々僕が持っていたベルトなので、それを取り返したいなと思います。チャンピオンとして迎え撃つという雰囲気が出ているので、そういう雰囲気を出したら足元を引っ張られるというのを教えたろうと思ってます」と山田彪を挑発。

一方、山田彪は「もともと川上選手が持っていたベルトですけど、2年前に取ってからずっとこのベルトの価値を高めてきたのは僕なんで。明日(12日)はチャンピオンとして川上選手を迎え撃ちたいと思っています」と言い返した。

相手の印象を聞かれた時も同様のやりとりが行われ、川上は「自分の体を見てたらめっちゃ弱そうな体してるなと思うので。山田選手の体はそれに比べたらいつもバキバキやなって感じはするので。ボディーコンテストでは絶対負けてるので、試合では僕がボコボコにしたろかなと思ってます」。

それに対して山田彪は「そうですね、川上選手の体を見た感じだとボディーコンテストでは勝ったなという印象なんですけど。ただ明日は体(の見た目)で戦うスポーツではないので、しっかりシュートボクシングで川上選手を倒したいと思っています」と意気込んだ。