ボクシング3大世界戦の前日計量が13日、名古屋市内のIGアリーナで行われ、WBO世界バンタム級1位クリスチャン・メディナ(25=メキシコ)は100グラムアンダーで一発クリア。世界同級王者の武居由樹(29=大橋)からのベルト奪取に自信を見せた。

計量でのフェースオフで、武居と向き合った後に1歩詰め寄って会場をどよめかせたメディナは「計量の後なので、ちょっと盛り上げようかなと」余裕の表情。試合展開については「あなたたちが見ることになる」とだけ話すにとどまったが「明日の試合を待ちわびている」と落ち着いた様子で話した。

ともに練習を重ねてきたWBA、WBC世界同級1位の那須川天心(27=帝拳)からもエールを受けたといい「頑張ってくださいと言ってくれた。彼はいつも私を手伝ってくれる」と感謝。その応援も胸に、王座奪取を目指す。