11月14日(日本時間15日)に米マイアミで開催発表済みの、ボクシングのエキビション(EX)マッチ開催が危ぶまれている。
メインイベントで人気ユーチューバーでWBA世界クルーザー級14位ジェイク・ポール(米国)とのEX戦を控えていた3階級制覇王者でWBA世界ライト級正規王者のジャーポンテイ・デービス(米国)が、米フロリダ州のナイトクラブで女性を襲ったとされる暴行、誘拐、その他3つの罪でマイアミ・デイド民事裁判所に呼び出された。米専門メディアなどの報道によると、元交際相手から暴行、誘拐などの容疑で民事訴訟を起こされたという。
同興行をプロモートするモスト・バリアブル・プロモーションズ(MVP)社はSNSなどで「今度の対応については、調査を完了し、関係各所と協議をした上でけっていいたします」とデービスの状況を精査中だと声明を出した。デービス以外のポールの対戦相手を探す、試合を延期するなどの選択肢を模索しているそうだ。
米老舗専門誌「ザ・リング」ではデービスが外れ、新たな対戦相手を探すために12月12日か同19日に延期することが検討されていると伝えている。
なお同興行では、WBA世界スーパーライト級1位平岡アンディ(29=大橋)が同級王者ゲーリー・ラッセル(29=米国)に挑戦するカードも組まれている。興行自体が延期となれば、平岡の世界初挑戦もそのままスライドされることになりそうだ。

