立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は12日までに都内で「RISEエルドラド2026」(3月28日、東京・両国国技館)に向けた公開練習を開催。参加選手は練習後にメディアにも対応した。
同大会で行われるGLORY×RISEラスト・フェザーウェイト(-65キロ)スタンディング・トーナメント準々決勝3分3回延長1回で、元RISE2階級制覇王者の強豪イ・ソンヒョン(35=韓国)と戦うYURA(22=ダイアタイガージム)はキレのあるマススパー、ミット打ちを披露した後、ソンヒョンについて「今までの中でもトップクラスの強さの選手だと思うので、自分の実力が今どれくらいなのか見られるかなと思います」と対戦を心待ちにした。
ソンヒョンとの試合については「塩試合にはならないだろうなっていう、絶対面白い試合になるっていうのは間違いないです」と断言。「圧がすごいと思うので、前に前に来るので、それに押されないようにというか、そういう練習をしてます」と対策の一端を明かした。
YURAはこれまでBreakingDown(ブレイキングダウン)で名前を売り、RISEの舞台で実力が本物だと証明してきた。今では町を歩いていても声をかけられることが多いそうで「最初の頃は(地元の)宮崎だけしか気づかれなかったんですけど、今は本当にどこの県に行っても若い人には声をかけられたりするので、びっくりしてます」と笑顔を見せた。
知名度が上がったことで、今年はRISEでの活動により力を入れていくという。「ブレイキングダウンは徐々に減らしていくというか、(RISEで)プロに専念したいと思ってるんで。(ブレイキングダウンで)ケガとかもあると(RISEで)試合が決まってても出られなくなったりする可能性もあるので。その辺も考えながら」と説明した。
「RISEエルドラド2026」には弟のAIRA(19=ダイアタイガージム)もプレリムファイトで出場する。YURAは「僕より体重も10キロくらい軽いんですけど、もらった時にこいつパンチ重いなあって思う時があるので」と弟のパンチ力について説明し「RISEで言ったら天心選手、龍心選手みたいな感じで兄弟で上に行けたらいいなと思います」と那須川兄弟を目標に掲げた。

