第6試合の8人タッグマッチで極悪軍団チーム2000X(OZAWA&杉浦貴&タダスケ&政岡純)とロス・トランキーロス・デ・ハポン(内藤哲也&BUSHI&アンヘル・レイエス&RYUSEI)が激突。右拳を突き上げる内藤ポーズや内藤のムーブをマネし、おちょくり続けたOZAWAが最後、内藤の必殺技デスティーノをRYUSEIにさく裂させて3カウントを奪った。
この試合は4・12名古屋で行われる「GHCタッグ王座戦:内藤&BUSHI(王者組) VS OZAWA&政岡(挑戦者組)」の前哨戦。勝ったOZAWAは試合後のマイクでも言いたい放題だった。
「BUSHI! 内藤! 風のうわさで聞いたんだが、お前らの会社、詐欺師にだまされてつぶれたらしいな。おい結構な額いかれたって聞いたぞ。お前ら、金がないんだろ。だから、興味もない、好きでもない、パチンコ屋の営業なんかしてんだよな」と、内藤が新日本プロレス退団後に設立した会社が、業務委託をしていた人間の不適切な行為によって多額の損害を被ったことをやゆした。
OZAWAは続けて「おい、BUSHI! お前、本当に唐揚げが好きなのか? 別に好きじゃないのに唐揚げ屋やってんだろ。おい、内藤! お前、プロレス、もう興味ないだろ。だから去年のプロレス大賞MVPが俺だなんて勘違いをしたんだ。金が必要だから惰性でプロレスも続けてる。おい、内藤! お前、今も本当にプロレスが好きなのか?」と挑発的に問いかけた。
そして「こんなヤツらにノアのGHCタッグのベルトを任せてたら、ベルトを売られちまうよ。せめて俺らの踏み台になれるくらいには威厳、保っておいてくれよな。4・12名古屋大会、ちゃんとベルト持ってくるんだぞ」と締めくくった。
OZAWAはバックステージでは自分のスマホをメディアに見せ「私の先月の競輪の収支なのですが、投票額52万5900円、払い戻し9万5490円、つまり43万負けということになる。俺がやってるギャンブルは競輪だけじゃないぞ! パチンコ、スロット、そしてポケモンカードのオリパガチャとかもやっちゃってる。でも! めちゃくちゃ負けてる。正直めちゃくちゃ負けてる。けど、痛くもかゆくもない。良かったなぁ、そんな会社、プロレスリング・ノアで試合できて。まぁせいぜい、たくさんお金稼いできてください」と内藤たちをさらに小ばかに。対戦への機運を高めていた。

