左肘靱帯(じんたい)を断裂し、7月の名古屋場所を途中休場した大関高安が、胸を出す稽古を再開した。

休場後は基礎運動など土俵外の稽古が続いたが、この日、都内の部屋で若い衆3人の立ち合いの稽古に計20分近く胸を出した。患部の状態は「良くはなっている。大丈夫」と説明。ダンベルを持った左腕を上下させる動きも繰り返した。「胸を出したのは久しぶりだけど感触は悪くない」と話し、笑顔も見せていた。