大相撲の冬巡業は8日、鹿児島市で行われ、前日までに約10人が巡業を離脱している、インフルエンザの感染者はさらに増えた。

この日から十両勢、琴勝峰が離脱。横綱白鵬は「水をつける時にもうつる可能性はある」と話し、各力士にさらなる注意を求めていた。