両大関が2日連続でそろって白星も、謎の? だんまりを貫いた。

貴景勝は過去9戦全勝だった妙義龍を低い立ち合いから一気に押し出して4勝1敗とした。朝乃山も玉鷲を得意の右差しからの攻めで圧倒して押し出し。3連敗スタートから連勝と星を戻してきた。横綱不在の今場所、波乱の序盤を終えたが取組後の取材には応じず。貴景勝は初日から一言も発していない。