大関大の里(24=二所ノ関)が、東前頭7枚目の伯桜鵬(21=伊勢ケ浜)をはたき込みで下し、4度目の優勝に王手をかけた。
自己新の初日から12連勝とし、結びの一番では2敗で追っていた横綱豊昇龍が関脇霧島に敗れたため、全勝の大の里と後続には3差がついた。大の里は、13日目の大関琴桜戦に勝てば、優勝が決まる。同時に、大関で2場所連続優勝となり、横綱昇進が濃厚になる。
大の里は取組後の支度部屋で「落ち着いて取れました。しっかり集中して、相手が見えてたんで」と話した。後続との3差については「いやもう、自分のことだけ考えて、明日以降も頑張ります」と気を緩めなかった。

