40歳、西前頭4枚目の玉鷲(片男波)が行司差し違えで2連勝する珍事があった。西前頭5枚目の明生(29=立浪)に背中を見せて、送り出されそうになったが、土俵際で向き直って突き落とした。行司軍配は明生に上がったが、物言いがつき、明生の右足の返りが早く、行司差し違えとなった。初日の平戸海戦も土俵際の突き落としで、行司差し違えの末に白星を奪っていた。
珍しい事象に、SNS内でも反響が大きく「際どく勝てるのはやはり熟練の技だろうな」「鉄人すぎる」と初土俵から歴代1位の連続出場を続ける40歳の体の動きに感心するコメントが寄せられた。一方で「同体取り直しが良かったけどね」との声も出ていた。

