大相撲名古屋場所で初優勝を飾った東前頭15枚目の琴勝峰(25=佐渡ケ嶽)が、千秋楽から一夜明けた28日、名古屋市の部屋で会見した。前日27日の千秋楽では、ボディービルダーの父親が話題。父の手計(てばかり)学さん(60)は、千葉・柏市で居酒屋「達磨」を経営。琴勝峰は「達磨」で好きなメニューを問われると「なめろうが好きです。アジとか。『達磨』だと(仕入れが)ある時はカンパチとか、違う魚でもやったりすの。おいしいです」と、よどみなく話した。
父には、幼少期から鍛えられてきたが「ここまで体が大きくなったのは、父の子育て方針というか。睡眠の時間とか、食事の内容とかも考えて、育ててくれていたので、そういう部分では感謝しかない」と話した。
また、名古屋で、おいしかったものを聞かれると「どて焼き、っていうんでしたかね。場所前に食べて、すごいおいしくて、また食べたい」と、食べ物の話題になると、普段のポーカーフェースを少し崩し、笑みを浮かべながら話していた。

