「森永賞」の集計担当者が、安青錦に感謝した。
5日目の取組後、安青錦が森永賞について報道陣に逆取材。森永賞の存在を認識し、話題になった。これを聞いた担当者は「ありがたい。大変光栄です。長くやっているので、観客には浸透しています。歴代の名力士も受け取った森永賞なので、若い力士にもキャラメルを縁起物としてとらえていただけるとありがたいです」と話した。
「森永賞」は初、夏、秋の東京場所で懸けられる“ファン投票の懸賞”。1951年(昭和26年)1月場所から始まった歴史がある。
投票箱は、両国国技館内に4カ所設置されている。森永ミルクキャラメル(1箱150円)などの空き箱に、その日の好取組、住所、氏名、電話番号を記入して投票する。最も票を集めた取組に、「森永賞」が懸賞としてかけられる。同時に、投票者から抽選で毎日3人に森永ミルクキャラメル10箱が贈られる。毎日、数百の投票があるという。

