[ 2014年6月26日13時58分 ]

 テレビ朝日が25日に生中継した、サッカーW杯1次リーグC組最終戦「日本対コロンビア」(午前5時~7時20分)の視聴率が26日、37・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と発表された。20日に日本テレビで放送され、日本代表のW杯の試合で最低だった日本対ギリシャの33・6%を3・8ポイント上回った。瞬間最高視聴率は52・7%で、日本が1-2とリードされていた、午前6時34分と同6時39分に記録した。午後7時20分から8時30分まで放送された試合後のインタビューなどは、11・1%だった。

 また、同時間帯にNHKで放送され、C組の1次リーグ突破の行方が注目された「ギリシャ対コートジボワール」は、午前5時から同51分までが2・3%、午前6時1分から同59分までは4・2%だった。