成人の日の1月8日、本年度20歳を迎えるAKB48メンバーが東京・神田明神で「AKB48 二十歳のつどい」を行った。
メンバー各自がこだわり抜いたスタイリングで個性をアピール。それぞれの振り袖こだわりポイントなどを紹介する。
一昨年リリースのシングル「久しぶりのリップグロス」でセンターを務めた千葉恵里(20)は、淡い水色の晴れ着に身を包み、頭にはティアラを装着。フリルの帯揚げやレースの手袋など、まるでプリンセスのようなスタイリングを披露した。「和のイメージがありつつ今どき感を」と説明し、「1年以上前から絶対ティアラを付けたいと思っていた。いろいろ考えるのがすごく楽しくて、髪飾りとかも付けるのがすごく楽しみで」とこの日を心待ちに。「今日は早起きが本当に怖くて…。朝の2時半にアラームをかけたんですけど、その20分前に起きられました。最高な1日です!」とにっこり。カラーコンタクトのプロデュースを目標に掲げ、「同世代の女の子に憧れてもらえるようなすてきな女性に」と意気込んだ。
声優としても活動する佐藤美波(20)は、ピンクのキュートな振り袖を着用。「16歳の時からピンクに決めていた」といい、リボンがたくさんあしらわれたツインテールヘアでばっちり決めた。「私といえばツインテールと言ってもらうことが多い。死ぬまでツインテールを貫き通すという意味も込めました」と生涯ツインテール宣言。「キラキラとピンクでいつでも変身できるような、魔法少女になった気分でございます!」とかわいく喜んだ。
今年3月発売の63枚目シングルで4作ぶりに選抜復帰を果たした田口愛佳(20)は、「AKBといえば赤の印象」と華やかなレッドの振り袖をチョイス。小さな帽子型へアアクセサリーや組紐でアレンジした編み下ろしヘアが目を引いた。「『この髪形やりたい』って思っていただけるような人になるのが目標。髪にも金箔(きんぱく)を付けたり、このしめ縄?綱引きのひも?みたいなのを付けたり(笑い)。女の子のやってみたい髪形を詰めてみました!」と笑いを取りつつコンセプトを明かした。
研究生メンバーたちもそれぞれ個性あるスタイリングで存在感を示した。63枚目シングルで初選抜をつかんだ17期研究生・水島美結(20)は、水色を基調とし、鶴が描かれた華やかな振り袖で登場。「ペンライトカラーでもある水色を選びんで、フレッシュさも大人っぽさもある振り袖にしました」と説明し、「鶴のように羽ばたいていけるよう思いをこめて。すごくお気に入りなんです」と笑顔を見せた。
17期研究生・太田有紀(19)は白地に落ち着いたピンクがポイントの振り袖で「より洗練された大人になりたいと思って、普段選ばないような色を選んで新しい自分をファンの方に見ていただきたかった」。下の位置でお団子にまとめ「今どき感を残したくて“羊ヘア”のようにしました」とほほ笑んだ。
昨年4月にお披露目されたばかりの18期研究生・成田香姫奈(19)は、出席メンバーの中で唯一モノトーンの振り袖をチョイス。「普段からモノトーンが好き」と明かし、「二十歳ということで大人の女性に見えるような振り袖を選んでみました」と話した。
それぞれがお気に入りの振り袖で待ちに待った晴れの日を満喫。自分の“好き”を全身で表現する彼女たちの表情には、幸福感が漂っていた。【玉利朱音】

