櫻坂46松田里奈(26)が、今月20日に発売されるファースト写真集「まつりの時間」(幻冬舎)への思いや見どころを語った。アイドル8年目を迎えたタイミングで、自身もファンも待望の1冊。自然豊かなニュージーランドで撮影し、普段は見られない表情も多数掲載。魅力たっぷりの写真集が完成した。【寺本吏輝】
★感性で選んだNZ
写真集の発売は、かねてひそかに願っていた。「自分から表立って言ったことがなくて、自信もなかったし、出せるとは思っていなかったです。やらせていただけるならやりたいな…って感じでした」と控えめに話した。口には出さないものの、胸に秘めていた夢。「かなってうれしい気持ちでいっぱいです。本当に幸せ者だなって思いました」と笑顔を見せた。
撮影はニュージーランドのオークランドとロトルアで行った。「何個か候補地のお写真を用意していただいて、その中で一番心がときめいた」から。自身の感性に素直に舞台を選んだ。現地での思い出を「初日の1カット目の撮影が海と山と崖のコラボみたいな感じで、かつ夕日で、日本ではあまり見たことがない景色。エモかったです。海の波打ち際までの距離がすごくて、広大な感じでした」と振り返った。
★自然豊かで心を解放
「ロトルアの山の中に川の温泉があって、それが本当に忘れられなくて。山の中で川が流れているけど湯気が立っていて、すごく好きな場所でした。そこに入って撮影もして、もう1回入りたい、ってずっと思っているくらいです」と気持ちの高ぶりを表現した。
自然豊かな地で心を解放し、さまざまな表情を収め、ランジェリーのカットにも初挑戦した。「内からにじみ出るような自然さを意識して。素に近い自分が出せたらなと思って撮影しました」と話した。「私は明るくて笑顔のイメージが強いと思うので、大人の雰囲気を出しているのは新しい自分かなって思います。本当に私はニュージーランドに住んでます、みたいな気持ちで撮影したので、そういった部分が写真からも伝わってたらいいなって思います」と願った。
5日間の撮影期間中に26歳の誕生日も迎え、「スタッフの皆さんが、サプライズですごくかわいくておいしい大きなケーキを用意してくださって、さらにお手紙まで用意してくださって。めっちゃうれしくて、感動しました」。風景、食事の記憶に加えて、かけがえのない大切な思い出も生まれた。
★感謝…自信持てた
先行カットが出るたびに反響は大きく「メンバーの森田ひかるがかわいいって言ってくれたり、村山も『この前のこれがかわいかったです』って声をかけてくれたり、うれしかったです」と笑顔。「ファンの皆さんからは『びっくりした』って声が多くて『そうだよね(笑い)』ってなりながら、『待ってたよ』って喜んでくださって、覚悟をして良かったなとひと安心しました」と喜んだ。
同作発売から2026年の幕が開ける。写真集撮影の経験から「何かを撮影する時も以前より自信を持って撮影に挑めます」と手応えを得た。「本当にかわいいよって言葉をたくさんいただいて、最初は素直に受け止めきれない自分がいたけど、皆さんのおかげで少し自分を好きになれました」と撮影チームの言葉にも感謝した。「落ち込むことがあっても皆さんからかけていただいた言葉を思い出して、1歩踏ん張る励みになっています」と前を向いて歩む。
「写真集で持てた自信を忘れないように、もっと自分のことを好きになりたい。そうしたらもっとすてきな自分になって、魅力あふれる人間になれるかなと思うので、そんな1年にしたいです」
新たに見つけた大人っぽさと、変わらぬ笑顔で、より一層彩りある日々に。「まつりの時間」は始まったばかりだ。









