森三中の村上知子(36)が6日、東京・恵比寿に期間限定オープンした「ナンスタイル CAFE」オープニングイベントに出席した。ナンが大好きだという村上は、同店の名誉店長として参加し「うれしいです。ナンはカレーのイメージが強いと思うけど、こういうカフェだと手が出しやすいと思う。スーパーなどでも売っているので、家でも楽しめる。そしてスイーツにもできるところもナンの良さですよね」と熱弁した。

 この日は村上自身が考案した実際に同店で提供されるナンメニューで、ソーセージやチーズなどをのせた「ナンピザ・ミート」も試食した。家でも同メニューをつくっているといい「ソースの味が家庭の味ではないですね。おいしいです。ソーセージも家よりもぜいたくに使っている」と話した。

 2歳になる娘とは、最近言葉を交わせるようになってきたといい「娘も食べることが好き。娘だけは太らせないように気をつけている。こないだ絵本を読んでいたら、ブタの絵を指して『ママ』って言ったんですよ。私が太ってるのがバレてきてる」と苦笑していた。

 同店は6日から11日まで期間限定で営業する。