女優で歌手のジェニファー・ロペス(47)と交際中の元ニューヨーク・ヤンキースの主砲アレックス・ロドリゲス(41)が、米NBCテレビのトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」に出演し、ロペスのボディーガードに間違われたことを明かした。

 「ヤンキースにいた頃はワールドシリーズで優勝もしたし、ピンストライプのユニホームを着て、自分でもかなりイケている思っていた」とロドリゲス。しかし、昨年球界を引退し、ロペスと交際してからはあまり人に気づかれなくなったと語り、「一緒にいると、いつもボディーガードだと勘違いされる」と語った。一緒に公の場に出かけた際もパパラッチに「おい、どけよ。じゃまだ!」と外国語で大声で怒鳴られたこともあったと語り、司会者を驚かせた。(ロサンゼルス=千歳香奈子)