女優の真木よう子(34)が、主演ドラマ初回の平均視聴率が5・1%(関東地区)だったことを受け、「更に燃えて来ました」と心境を明かした。

 フジテレビ系木曜劇場「セシルのもくろみ」(木曜午後10時)が13日にスタート。主演の真木は放送前からツイッターを開設し、「見てください!」と土下座動画も公開するなど、PRに力を入れていたが、苦しい滑り出しとなった。

 14日にツイッターで「皆様に悲しいお知らせがあります」と、初回の平均視聴率をファンに伝えたが、「私は悲しいんでません。 むしろ更に燃えて来ました」と前向きにコメント。「大体、伝説のドラマとはこうして始まり右肩上がりで、最終話の予想だにしないラストを迎えるのです」と、今後の巻き返しに期待するとともに、「皆様の助け。欲しがります負けたって。よろしくお願い致します」と呼びかけた。