NHK定例放送総局長会見が20日、都内で行われ、大みそかの「第68回紅白歌合戦」に特別出演が決まった安室奈美恵(40)について、木田幸紀放送総局長が「大変喜んでいる。集大成の素晴らしい時間をつくっていただけると確信している。2度と出ないエンターテイナー」と熱く期待した。一部で約20分間、会場外スタジオから中継で出演する可能性を報じられた。井上啓輔エンターテインメント番組部長は「内容は現在検討中」と明言を避けた。また、もう1人の目玉候補、桑田佳祐(61)について木田氏は「交渉は粘り強く続けています」。井上氏も「デッドラインは設けていない。交渉は続けていく」とした。
ゲスト審査員も発表。将棋棋士の加藤一二三・九段や来年の大河「西郷どん」主演鈴木亮平、高橋一生、宮本信子、吉岡里帆、作家林真理子さん、体操の村上茉愛、ボクシング世界王者村田諒太の8人。昨年混乱を招いた審査方法も新しくする。ゲスト審査員8人と数千人の会場審査員が最後の対戦後、紅白どちらかに1票を投票、データ放送で投票する視聴者審査員は歌手の各対戦後に投票する形で積算していく。すべての投票が1票扱い。昨年はゲスト審査員らの比重が大きく、白組勝利に見える中、紅組が勝利していた。



