歌手のmisono(33)が、ネット上でバッシングを浴びる中でタレントのフィフィ(41)の言葉に救われたとして、「有り難うございます(涙)」と感謝した。

 misonoは5日のブログでバラエティー番組からの撤退を宣言し、「もうコレ以上は、叩かれたくない」と苦しい胸中を吐露。これを受けてフィフィはツイッターで「バイキングで何度か共演させて頂きましたが、misonoさんは発言するたび、これで良かったのかな…って私に聞いてくるほど凄く世間の反応を気にしてたからね、想像以上に繊細な子なんだと思う」とおもんぱかった。

 misonoは13日に更新したブログで、フィフィのツイートを“エゴサーチ”によって見つけたことを明かし、「フィフィさん…またまた呟いて下さり、有り難うございます(涙)」と感謝。以前にもフィフィが自身を擁護する発言をしてくれていたとして、「その時も、メチャクチャ感動したんだよなぁ?! 特別、仲が良い訳でもなかったのにさ……エゴサをしていて、本当に良かったです…ツイッターには『傷つくようなツイートがイッパイある』んだけど、たった1つだけしかなかった、フィフィさんの言葉のおかげで! 沢山の“酷い言葉”が『どうでも良い!ってなれる』位でした…」とつづった。