タレント岡田結実(18)が16日、都内で、公開中の映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」のPRイベントに、お笑いコンビとろサーモンの村田秀亮、久保田かずのぶと参加した。

 夏休みとあって岡田は子供時代の夏休みの自由研究の苦労話を紹介。「取れて家に落ちている母のつけ爪を集めて絵を作っていたら、あまりに気持ち悪いと家族に反対されて違う物を作らされた思い出があります」と語った。

 イベントでは作品をPRするための恐竜を描いた絵日記を披露。「弱っている恐竜がいたら敵、味方関係なく助けてあげる心優しい恐竜です。自分で考えました。名前はタスケルドン。次の作品に出して欲しい」と語っていた。

 また、同作については「ストーリー性があってウルウルする場面も。大人も子供もギュッと取り込む魅力があります」とPRしていた。

 一方、村田は映画の予告編の映像に合わせた独自のナレーションを、久保田は作品の魅力を伝えるラップを披露していた。