俳優角野卓造(70)が3日、都内で行われた文化放送のイベント「浜松町グリーン・サウンドフェスタ-浜祭り-」で、プロデュースした立ち飲み居酒屋「酒と洋食つまみ カドノ」をオープンした。
つまみを販売するキッチンカーは客足が絶えず「朝から満員状態、日本酒も売り切れ。商売始めようかな」と大繁盛を喜んだ。「お客さんに喜んでいただくという意味では、俳優の仕事もお店の仕事も一緒。お客さんが喜んでくださるのが一番うれしい」と感激していた。
雑誌に酒場探訪連載を持つほど大の居酒屋好き。楽しみ方について「この年になると1人がいい。若い頃は散々役者仲間で大騒ぎして、芝居がどうのと言って酒を飲みました。今は1人でゆっくり、次に何を飲もうかなって。それしか頭にない」と笑った。
つまみの購入者には妻で女優の倉野章子(71)がイラストを手掛けたコースターをプレゼントしているが、今回の居酒屋プロデュースについては「何も言ってないです。居酒屋に関しては何も言わせませんから」。夫人とは2人で“家飲み”をするという。自分については「人使いが荒い亭主関白。ひどい夫です」と笑わせた。
「角野卓造じゃねーよ!」でおなじみのハリセンボン近藤春菜(35)については「僕の大恩人」と感謝。「今まで『かくのさん』とか『すみのさん』と言われることが多かった。彼女が連呼してくれたおかげで、今はどこいっても『かどのさん』と呼ばれるようになりました」とうれしそうに笑った。また「私のことで『10年ご飯が食べられた』と言ってくれたけど、私も同じように10年ご飯が食べられました」と笑顔を見せた。
また、先月27日に女優江波杏子さん(享年76)が急逝したことについて「ご一緒させていただいたことはありませんが、かつての映画は拝見していました」と話し「残念。すごく美しくて、妖艶な方でした」としのんだ。



