おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、HKT48を卒業した指原莉乃のルックスの変化を絶賛した。

小木は9日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、指原のグループ卒業後初めてのテレビ出演となった4月30日放送のNHK「ゆく時代くる時代~平成最後の日スペシャル」を観たことを報告。しかし、爆笑問題とともにMCを務めていた女性タレントを指原だとは気づかず「ずっと、この子かわいいなぁって思ってて。『こんなかわいい子、大抜てきじゃん、新人の子』って思って」いたという。

ネットで検索したところ、指原だとわかり「悔しくてさ。指原を俺、ネットで調べるくらいかわいいと思っちゃってることが。このラジオでも『あいつブスだブスだ』って言ってた俺が、調べたよ、『かわいい子だなぁ』って」と悔しがりつつも、「ノースリーブでね、上品な感じで、髪形もちょっと変えて、おでこ出して、超かわいいの。『これはすげぇ』って思って。女は化けるよ、年取ってもさ、いい女になるんだよ、急に」と絶賛した。

矢作も「たぶん、もうアイドルじゃなくなるから大人っぽくいこうっていうことなのかな。第2形態ってやつだよね」と指原のルックスの変化に触れ、「もうすごすぎて、この子。『まだ、こんな武器あんの!?』っていう」と感心。「だってさ、(デビュー当初は)ブスで来たじゃん。それで売れて、バラエティーでも引っ張りだこになって、それでAKB卒業したらアイドルっぽくなくて、キレイなお姉さんで行こうと思ってやったらキレイなお姉さんになるって、どんだけ優秀なんだよ。たしかにかわいすぎるな」と絶賛し、小木も「すごいぞ、こいつは。天下とるよ、天下」と太鼓判を押した。