女子大生社長として知られる、慶大生の椎木里佳さん(21)が、自身のYou Tube動画に低評価が数多く付けられている現状を受け、アンチによる嫌がらせを疑った。

椎木さんは19日、YouTube公式チャンネルを開設。最初にアップした動画では、中学3年生だった15歳の時に立ち上げた会社の事業内容などを紹介し、「ほかの方がやられているようなYou Tubeをやるのではなくて、経営者としてだったりとか、大学生としてだったりとか、私が持っているオリジナルな部分をちょっと出せたらなと思う」と意気込みを語った。

公開から一夜明けた20日には、ツイッターで「11時間で再生回数1・2万回登録者数1000人突破した!うれしい~~感謝!」と反響の大きさを喜んだが、動画の評価は21日午前8時の時点で、高評価は約700件に対し、低評価は2万6000件を超えるまでに。椎木さんは「DMでなんでこんなに低評価ついてるの?って聞かれて1分で一気に数百単位の低評価がついておそらく手動じゃないよな~と思ってたら、自動で低評価を押せるツールを使ってるみたい」と臆測し、「執着心がすごすぎて本人もびっくりだよ」とあきれた。