演歌歌手水城なつみ(23)が22日、新曲「みちのく恋唄」のヒット祈願で、茨城・常陸太田市の竜神大吊橋で初のバンジージャンプに挑んだ。

2013年のこの日に「泣いてひとり旅」でデビュー。記念日を選び、ファン約50人を前に“バンジーヒット祈願”を決行した。

高さ100メートルで、日本最大級の高さを誇るジャンプ台に立つと、カウントダウンの声とともに、勢いよくジャンプした。

念願のバンジージャンプを終えた水城は「長年の夢を、デビュー記念日にかなえられてうれしいです。怖かったけど、ファンの皆さんに応援してもらって無事に飛ぶことができました。今日から7年目を迎えるので、これからも新しいことに挑戦しながらさらにパワーアップして、大きく羽ばたいていきたい」と決意も新たに笑顔を見せた。