ナインティナインの岡村隆史(48)が、芸人の闇営業問題に関する雑誌記者からの取材依頼が、自宅マンションのポストに直接投函(とうかん)されていたことを明かし、「これ、ルール違反じゃないですか?」と疑問を呈した。

岡村は4日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、世間を騒がせている闇営業問題に言及。先週の放送でも話したが、その放送を聞いた記者から「闇営業についての見解を取材させてほしい」という旨の手紙が届いたという。

しかしその手紙には消印がなかったことから「ということは実際に私のマンションに来て、私の部屋番号も知った上で投函してるんですよ」と推測。「めちゃくちゃ怖いでしょ。これ、ルール違反じゃないですか? まぁ、そういう記者の方ならば家ぐらいはたどり着いている可能性はあるでしょうけれども、それでも部屋の何号室やっていうのをわかってるって……。ウソでもね、マンションから出た時に『すみません、〇〇の記者なんですけれども、ちょっとコメントをいただきたいんです』って言うんならわかります。でも直接ポストに入れるって、怖くないですか? それは調べたらわかるのかもしらへんけど、こんな気色悪いことないじゃないですか」と不快感をあらわにした。

その後も「なんでその部屋わかったか、それはもうちゃんと明らかにしてほしい。なんならもう引っ越しもしたい」と話し、「取材の交渉は、やっぱり会社を通して欲しい」とした。