音楽グループAAA(トリプル・エー)のラッパーで、シンガー・ソングライターとしてソロでも活動するSKY-HI(日高光啓)が、ラッパーのSALUとともに開催を予定していた「SKY-HI×SALU Say Goodbye to the System」海外公演が中止になったことについてファンに謝罪した。

SKY-HIは、韓国、香港、台湾で行う予定だった3公演が、入国手続きや公演を行う際の必要書類等に不備のため中止になったことを受け、10日にツイッターで「月末にアジアにプライベートで行ける限り行く段取りを組もうかな…」と代替案についてつぶやいたが、中止になったことへの謝罪の言葉がなかったことから、一部から「まず公演出来なくなったことへの謝罪なのでは…?」「楽しみにしていたファンに投げかける言葉は特にないということですかね?」といった不満の声もあがった。

そうした反響に対し、SKY-HIは12日の更新で「軽はずみな投稿でみんなに心配、迷惑かけて申し訳ないです」とし、「何度も打合わせを重ねてきましたが、海外公演がうちのマネジメントによる書類不備で中止となり、本当にすいません。チケットを買って頂いた方々は本当に申し訳ないです」と謝罪。「またチャンスがくるまで精いっぱい頑張ります」とつづった。