シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(36)が、デビュー21周年記念日を迎え、心境の変化についてつづった。

宇多田は9日、ツイッターを更新。「デビュー21周年記念日の今日、沢山のお祝いメッセージありがとうございました!」とファンに感謝し、「生きてると後悔はつきものだけど、後悔と罪悪感を切り離して、いくつかの後悔は大事な思い出とともにしっかり抱いて、誰も悪くないってわかってても抱えてしまう罪悪感は手放してあげようと思えるようになった一年でした」と今年1年を振り返った。

宇多田は15歳だった98年、シングル「Automatic」でデビューした。