秋元康氏が総合プロデュースする劇団4ドル50セントの立野沙紀(25)が、舞台「こんなベタなことが私におこるなんて、思ってもみなかった。」(5月27日初日、東京・CBGKシブゲキ)に出演することが26日、分かった。

同作は元SUPER★GiRLS宮崎理奈(25)のプロデュース作品第2弾で、「演劇×音楽の新しいエンターテインメント」をテーマに、1部を演劇、2部をライブの2部構成で上演される。第1弾「不思議の国のカンタータ」は不思議な国でショーを披露する少女たちの物語だったが、第2弾は新たなコメディー作品となる。宮崎のほか、元AKB48の片山陽加と小嶋菜月や、増井みお、大野未来、俳優グループ「イケ家!」の近藤廉らが出演する。

出演を受けて立野は「宮崎理奈さんとは以前にお仕事でご一緒した以来、仲良くさせて頂いているお友達の1人で、そんな理奈さんのプロデュース公演に参加できるのはとても楽しみです!」と喜んでいる。「今回は第2作でコメディーということで、どんなお話になるのか、そして配役もこれから発表されるので今からわくわくしています! 精いっぱい舞台の上でお客さんと一緒に楽しみたいと思います!」と意気込んだ。