女優の北川弘美(39)が、新型コロナウイルスによる外出自粛が続く中でたまった不満を夫に伝えたことを明かすとともに、「コロナ離婚はなさそうです」と夫婦円満の様子をつづった。

北川は21日、ブログを更新。外出自粛によって自宅で過ごす時間が急激に増え、「一緒にいる時間が増えれば良い点も悪い点も出てきます。家族での時間が増え、一層絆が深まったり幸せを感じるいい機会になったり。一方、長く一緒にいると細かい事が気になり、イライラしたり、口論が増えたり、、、」といった影響についてつづった。

そうした状況で「昨夜、私も一言伝えました (夫の)細々したモノを片付けるのに1日1分かかるとすると、1年で365分かかります。細々したモノとは、脱いだ服、靴、鞄、時計、財布、配達物などなどです」と、夫に不満を伝えたという。その結果、夫からは「365分…6時間5分?! しかも1日1分じゃ済まないよね。すみません。感謝してます」と謝罪と感謝の言葉が返ってきたといい、「スッキリ もちろん直ぐに改善される訳ではないでしょうが、モヤモヤ溜め込むより吐き出した方がいいよね! うちは、コロナ離婚はなさそうです」と、のろけた。

北川は2016年2月2日、35歳の誕生日に一般男性と結婚。18年5月に第1子、19年8月に第2子男児を出産した。