女優南野陽子(53)尾上松也(35)らが12日、都内で、「感謝の恩返しスペシャル企画 朗読劇『半沢直樹』」を行った。
現在放送中のTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜午後9時)の出演者が、キャストとしてオリジナルストーリーを生朗読する特別企画。
南野と土田英生(53)は「黒い二人の日記帳」で大手IT企業・電脳雑伎集団の社長夫妻が半沢に倍返しされた後のストーリーを朗読。
尾上と山崎銀之丞(58)は「繰り返される時…」で検索エンジンの企業スパイラル社長・瀬名洋介役と、そのアドバイザーとして瀬名を裏切り、半沢に悪事をばらされた太陽証券の広重多加夫役でそれぞれ朗読劇に出演した。
朗読劇の後には、TBS江藤愛アナウンサー(34)が進行を務め、伊集院光(52)をゲストに迎えてキャスト陣がトークショーを行った。
南野は「とても緊張しましたが皆さんの前でできてよかったです」。ドラマでは特徴的な関西弁が話題となったが、この日も健在。「セリフもカツカツではなくベターっという感じにした」とこだわりを明かした。「もし違う役をできるなら?」と問われると一度悩んだ後に「やっぱり美幸さんがいいです。(撮影中断期間には)はやく美幸さんやりたいなって思った。他の人に譲りたくない」と役への愛着を示した。
この日の朗読劇では最後に南野と土田が抱き合うシーンがあったが、今回の朗読劇で脚本も担当した土田は「あれは演出ですので。ぼくの脚本では『見つめ合ってほほ笑む』でした」と弁解し笑わせた。
また、尾上はドラマ同様、この日も叫ぶことが多く「声がおかしくなる…怒っているシーンばかりで…でも洋介をやれて楽しかった」と振り返った。
歌舞伎俳優の先輩たちの顔芸がドラマで話題になっていることから「もう1度最初から撮って何度かドアップで顔芸をやりたい」と野望を明かした。
同ドラマは放送された全7話で世帯視聴率20%超えをマーク。6日放送予定だった第8話は、スケジュールの都合などで13日に延期となり、6日には急きょキャストが出演しての生放送で対応したが、22・2%を記録するなど快進撃を続けている。
今回の朗読劇は12、13日にわたって、全4公演開催される。イープラス「Streaming+」でライブ配信が行われる。



